メデカルユニオン求人サイト

昭和58年設立の、下赤塚駅スグの調剤薬局です。内科、耳鼻科を始めとした全ての科目を扱っています。 下赤塚の”まちのインフラ”として、最近では在宅訪問を行ったり、や認知症カフェなども運営するなど、地域連携を積極的に進めています。

※メデカルユニオンは従業員のプライバシー保護のため、従業員の氏名や写真などの個人情報を伏せさせていただいております。

Q.メデカルユニオンに入社するまでの経緯を教えてください。
A.大学卒業後、新卒でドラッグストアに入社しました。入社したドラッグストアでは、新人はカウンターにも立たせてもらえず、同時期に入った社員もどんどん辞めていきました。1年半程働きましたが、働いているうちに自分が薬剤師として働いているのではなく、ただの店員ではないかという自問自答を繰り返しました。実際薬剤師としての業務よりも、品出しなどの業務の方が多かったですしね（笑）そして大学時代にあれだけ頑張って知識もどんどん忘れていってるのを自覚したときに転職を決意しました。 転職は通勤がし易く、薬剤師としての知識や医療の知識を勉強できる、という条件で選びました。メデカルユニオンでは面接を複数回行い、MR主導での薬の勉強会や、都が主催の勉強会などに社員を積極的に参加させて、さらにその経費などは全て会社が負担してくれる、という知識欲の強い私には最高の職場だと思い、決めました！

Q.ドラッグストアの経験しかなく、調剤薬局の世界に飛び込んで不安はなかったのですか？
A.めちゃくちゃ不安でしたよ、不安しかないです（笑） 私の場合、12月に入社したのですが、風邪が流行ってる時期で忙しいこと忙しいこと（笑）先輩社員もずっと患者様の対応をしているので、とても質問できる雰囲気じゃないんですよね。なので、閉店後に薬棚の写真を撮り、家に帰って必死で覚えました。とにかく患者様から何かを聞かれても答えられないのが、すごく悔しかったんです。半年くらい経つと、業務にも慣れてきてカウンターにも立つこともできて、患者様の質問にも答えられるようになりましたね。ただ、我ながら結構勉強はしましたよ（笑）

Q.今の仕事のどのようなところにやりがいを感じますか？
A.やはり患者様とお話しているときが一番楽しいですね。患者様から、「薬を飲んでいて気持ち悪くなり副作用かもしれないけど、病院の先生には言いにくくて、、、」と相談されたときは、信頼されている実感が湧いてきて、とても嬉しかったですね。患者様は近所のお年寄りの方が多いので、ゆっくり話すことを心がけたり、薬が変わった場合は体調の変化などを聞いたりすることを意識的に行っています。やはりドラッグストア時代と比べて、患者様と話す内容は全然違いますね。ドラッグストアでは「目薬どこ？」とかですからね（笑）

Q.赤塚並木調剤薬局での働き方に満足はしていますか？
A.とても満足しています。やはり休みの日が決まっているという点が大きいです。赤塚並木調剤薬局に来てからテニスも始めました。だいたい休日はテニスを楽しんでいますね。一度アキレス腱を切って店に迷惑を掛けたこともありましたが（笑）学生時代やドラッグストア時代の友人と話すと、「あんた休みすぎ！」と言われるくらいです（笑） お店でも、基本的に上からあれやれ、これやれ、と言われることはないです。自分のやりたいことをやらせてくれる環境があります。例えば弊社は最近在宅訪問などもやり始めたのですが、マニュアルなども無い中で、皆で改善点を話し合いPDCAを回しながら、試行錯誤を行っています。これは上から言われたわけでもなく、全て社員が自主的に行っていることです。

Q.求職者の方にメッセージをお願いします。
A.最初は不安だと思いますが、自ら進んで勉強出来る方、医療及び薬剤師の役割の時代の変化にも柔軟に対応できる方であれば、うちはぴったりな職場環境だと思います。年齢も関係ないので、まずは一度ご応募してお店の雰囲気を見に来てください！